自己破産したあとの男性サラリーマン一人暮らし【周囲の反応編】
自己破産してからの付き合い
前回の記事では、自己破産したことで
お金周りでどんな変化があったのか
という点について書きました。
今日の記事では
周囲の反応や変化について
書いて行きたいと思います。
驚くほどに変化はない
自己破産をしまして
別に誰にも知られるわけではありませんので
日常生活においては何の支障もありません。
それどころか、言わなければ誰にもわかりません。
普通に生活していて
僕が自己破産していることに気が付く人はまず居ません。
まぁ僕は折りを見て自己破産している旨を伝えますし
当ブログやツイッターでは自己破産した経験を前提として活動しています。
知られたからと言って
特になにか起こるわけでもありませんし
周りも「そうなんだー」くらいで
何かが変わる訳でもありませんでした。
とはいえ、相手が人間であればそれで済むんですけど
相手が企業であればそうも言っていられません。
前回書いたように
クレジットやローン、信販会社は利用できなくなるので
そういった意味での「周囲の反応」はありますね。
家族も。
母と弟がいるのですが
その二人には自己破産したことを報告するのを忘れており
先日やっと伝えました。
当然二人とも知らなかったので
家族と言えど
自己破産したことを知ることはできない事を
改めて実感しました。
総括して
特に不便はないですね。
７年間引っ越せないのは少し痛いですが
基本的に気になることは特にはありません。
自己破産生活レビューについては
また思う所があれば買いてみたいと思います。
それでは本日はこの辺で。
