自己破産したあとの男性サラリーマン一人暮らし【お金周り編】

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さて、このブログは
自己破産した僕が資産１億を目指す傍ら
特に投資初心者の方に向けて
非常にゆるく投資関係の情報をお伝えしています。

自己破産計の解説は
大体語り尽くしてしまったので
最近は記事が少なくなっていましたが
本日は「自己破産生活レビュー」をしていきます。

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自己破産しているため
当然お金を借りることはできません。
クレジットカードなども作ることができませんので
純粋に現金のみの生活となります。

ただ、デビッドカードは使えます。
使用にメリットを余り感じないので使っていませんが。

ですので、急な支払が発生すると結構困ります。
クレジットカードがあると、そういうときにカードで払ってしまって
翌日節制して立て直す、みたいなことができたのですが
支払を遅らせることが非常に難しくなります。

ここはやはり大変ですね。

しかし借金の支払いが無くなっているので
キャッシュフロー自体はかなり回りやすくなっています。

物件を借りる際に
信販会社の審査があるケースが多いと思います。
そういった審査の際に、自己破産していると通らなくなり
引越しが難しくなる、とよく耳にします。

断定していないのは
僕がそれを体感したわけではないからです。
ただ、不動産屋さんからも金融屋さんからも言われたので
どうやら確からしい、と思っています。

さて、そいつは困りましたね。
でも引越しをしなければならない事情や
引越しをしたい局面はあると思います。

そういうときは不動産屋に相談してみましょう。
彼らも数字が欲しいので
意外となんとかしてくれる場合もあります。

しかし確実ではないので
余り期待し過ぎるのもよくありません。
不動産屋さんがなんとかしてくれたらラッキー！
くらいの感覚で挑みましょう。

やはり、支払から解放されることによる
ストレスの低減はすさまじいです。

毎月毎月給料日のたびに
あそこに払って、そこに払って・・・
え、足りないじゃん・・・
とかがなくなりましたので。

しかし、メリットばかりでなく
上述したように
クレジットカードが作れなくなったり
引越しができなくなるリスクとトレードオフです。

もしお悩みの方がいらっしゃるなら
自分にとってどの選択が最適なのか
よく考えてから行動しましょう。

安易な選択をすると
後々再起するまでが大変になったりもします。

自己破産するより
返済能力がある人は
返しちゃうほうが何倍もいいのです。

計画的に、楽観視せず、シビアに現実を見つめて
やるべきことをやっていきましょう。

それでは本日はこの辺で。

自己破産者が億り人を目指すには！！