自己破産者が億り人を目指すには!!

年収300万、東京で一人暮らし、未婚、31歳。多額の借金を抱え、自己破産に追い込まれた僕がどうにかやりくりして億り人を目指すブログです。

一年の計は三が日にあり!?ぐーたら生活で投資対象発見!

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長期休みはチャンスの宝庫


さて、長期休みについてです。
長期休みは何かとだらだらしがちですよね。
家でテレビやスマホをみながらゴロゴロ
という方も多いのではないかなと感じます。


今回の記事は、そんな生活の中でも
お金稼ぎの種を見つけよう、というお話です。








ダラダラ=リラックス


こういうとき、身体はとてもリラックスしていますので
割とフラットな視点で物事を考えられたりします。


そんなとき、目にしている情報や
情報に触れて沸き上がった興味
これらは全て投資対象になり得ますよね。


自分自身が興味をもったということは
他の誰かも興味を持った可能性が大きいです。
と、いうことは、それを分析して自分自身の知識とできれば
投資でもビジネスでもなんでもできます。


たとえば、年末年始、テレビをよく見ますよね。
僕は家にテレビがないので見ないのですが
たとえばこのテレビ。
こういう長期休暇に流れている番組。


番組内で紹介されていた商品を見て
興味を引かれるようなものがあったとしたら
その商品に関連している企業を調べます。


どの程度関連しているかというと
生産、加工、流通、小売、消費に至るまで
全てを把握してみます。


例えばですけども
都内の一等地に大型の複合商業施設ができる!
完成予定は2019年秋!


といった情報を目にしたとします。
この場合、まずは施工会社を調べます。


おそらく大手ゼネコンのどこかが入っていると思うので
監視銘柄に放り込みます。
次、そこに入るであろうテナントをチェックし
目玉になりそうな所を監視銘柄に放り込みます。


と、いったような事を繰り返していくと
値動きなども把握できるようになります。


株価は期待値や人気で変動します。
かつて一世を風靡した某ソーシャルゲーム会社の株価は
それはもうとんでもないことになっていました。


多くの方がお茶の間にいるこの時期に
多くの人の興味を引き付けるもの
それだけで投資対象として魅力的ですよね。

街に出るのも効果的


これと同じ理屈で
街を歩いてみるのも
投資対象を見つけるうえで
とても有意義な行為だと言われています。


これは耳にしたことがある方も多いと思います。
街を歩いていて、最近増えたチェーン店や
どうにも流行ってそうなお店や広告を見て
世の中の流れを見るような方法ですね。


これについては庶民の感覚を持っているほうが
伸びる企業を見つけやすいと思います。


庶民の味方、みたいなお店というのは
一部の富裕層にとって居心地の悪い空間だったりしますし
その辺りの感覚は、変に裕福でないほうが鋭敏なのかなと思います。


こういった感覚を表す専門用語などは
当然のようにあるのですが
当ブログには似つかわしくないので
あえて平易な書き方を心がけています。


加えて、僕に相場のアレコレを教えてくれた
師匠のような人がいるのですが、その人がよく言っていたのは
「相場を作るのは君のような普通の人間だ」という言葉でした。


いくら凄腕の投資家さんたちでも
市民の動きを止めることはできないそうです。


その割にはやられてる個人投資家さんって多い気がしますが
恐らく投資家に限らず、普通に生活している人々が
相場を作り出している、という意味合いだと思います。


そう考えると
普段の生活の中、自分の暮らしの中にこそ
投資のヒントは転がっているという考えは
あながち間違いでもないのかなと思います。


業界研究や、企業研究も良いですが
投資の視野を広げる意味でも
街を歩いたり、ぼーっとテレビを見るのも
悪くないかも知れませんね。


それでは本日はこの辺で。