自己破産者が億り人を目指すには!!

年収300万、東京で一人暮らし、未婚、31歳。多額の借金を抱え、自己破産に追い込まれた僕がどうにかやりくりして億り人を目指すブログです。

いくらの資金を作るべき?これからの時代の生き残りかた!【上級リタイア編】

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枯れた生活ならできるが・・・


前回の記事で
枯れた生活であればセミリタイアも
可能そうですね、という話をしました。


しかし、それでは余り夢はありませんよね?
リタイアしたは良いものの
週一回バイトしてたり、生活費が切り詰められていたり
これでは資産家、という感じはしませんよね。


そこで今回の記事では
それなり以上の生活をするためには
どれくらいの資産が必要なのか
ということについて考えてみたいと思います。


※この記事は前回の記事の続きとなります。
 まだお読みでない方は先にそちらをご覧ください。








生活レベルと難易度は正比例

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まぁこれは当然と言えば当然なのですが
要求する生活レベルが高ければ高いほど
実現するために作らなければならない資産額も
大きくなっていきます。


今回の記事では、完全リタイアをしつつ
それなりの収入を得るためには
どれくらいの資産を形成すれば良いのか
という所に焦点を当ててみます。


それなりの暮らしについて


まず、「それなりの暮らし」
について定義していきます。


今回はちょっとだけ豪勢に行きたいと思います。

都内賃貸マンションに居住

→家賃は12万程度を想定。

食費はそれなりに

→週3万円、一ヵ月あたり12万円とする。

その他固定の諸経費

水道光熱費、通信費を合わせて6万円とする。

予備費

→なにかあったときの予備費用として10万の予算。
 (使わず貯めて旅行資金などにしてもOK)


それなりですね!それなりだと思います!
決して贅沢ではありませんが
それなりの生活ができているレベルだと思います!
(お子さんや家族がいると若干心もとないですが)


さて、ここまでの生活をするのに
月いくら掛かっているかと言いますと
40万円ほど掛かっております。


やはりそれなりにお金が掛かりますね。
中流意識で食費を多めに見積もっているので
まぁこの金額は妥当かなと思います。


つまり、上記の生活を
仕事をせずにエンジョイするためには
ちょっと余裕を持たせて
年間500万円必要ということになります。


年間500万の不労所得をどう作るか!
こうなると一番単純なのは
1億を年利5%で投資する
ことだと思います。


1億て。
かなり途方もない数字になってしまいましたが
現実から目を背けてもしょうがないので
大人しく1億必要だと認識しましょう。


道のりは遠い


これほどの資産を形成するとなれば
それこそ相場で当てて大儲けするか
ビジネスを成功させるしかないと思います。
(芸術系も含め)


もしくは宝くじですかね。
ジャンボで一発一等を当てれば
一撃でこの生活を手にすることができます。


1億、簡単ではない数字だと思います。
しかし、全く手が届かない金額でもないかなと
そう認識しております。


皆で豊かになれるように
頑張っていきましょう!


それでは本日はこの辺で!