自己破産者が億り人を目指すには!!

年収300万、東京で一人暮らし、未婚、31歳。多額の借金を抱え、自己破産に追い込まれた僕がどうにかやりくりして億り人を目指すブログです。

いくらの資金を作るべき?これからの時代の生き残りかた!【初級セミリタイア編】

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みんなの憧れセミリタイア


リタイア、セミリタイア経済的自由を手に入れて
こういった状況に身を置きたいという方を
かなりお見受け致します。


僕もその一人であることを否定はしません。
やっぱ憧れますよね・・・。


昼過ぎに起きてきて
散歩して、ジム行って
スマホいじって、料理作って
お風呂入って、寝るみたいな生活


さすがにこれだけだと一瞬でボケそうですが
悠々自適な生活というものに
やはり憧れてしまいますよね。


今回の記事では
セミリタイア生活を送るには
どうすれば良いかを考えていきたいと思います!


※前回の記事で老後資金について書いております。
 まだお読みでない方は先にそちらをご覧ください。

jikohasan-okuribito.hateblo.jp









年収から考えれば答えは明白


まず考えておきたいのは
リタイア後の定期収入がいくら欲しいか
ということです。


これによって、難易度が大きく異なるからです。


今回のケースにおいても
資産の4%を年収とするので
年収150万でいいのか500万欲しいのかで
形成する資産額が大きく変わります。


欲しい年収額が決まれば
完全に配当所得だけに絞るのであれば
その額を25倍した資産を形成すれば良いのです。


副収入を持っていると難易度が下がる。


ある程度の額までは
労働所得で稼ぐ方が楽だったりします。


月5万、つまり年60万円でも
副収入を持っていると
資産形成のハードルが大きく下がりますので
とても楽になります。

地方都市在住なら難易度大幅ダウン


年60万の収入さえあれば
年150万で生活できる人の場合は
資産収入は90万で良くなります。


それくらいであれば
2250万円の資産さえ作れば達成できます。


正直、地方都市の郊外などにいけば
生活費は大幅に落とすことができます。


僕も昔、とある地方都市に住んでいたときは
風呂もトイレもある3DKの部屋で
家賃1万2千円でした。


今はさすがにもう少し積まないと住めないでしょうけども
東京では考えられないくらいの家賃で済むことも
地方都市では可能だったりします。


家賃が3万円の部屋に住むことができれば
固定費は5万円くらいにできますし
食費を3万円くらいに抑えれば
自由になるお金が毎月4万5千円くらい確保できます。


2250万円の資産形成と、毎月5万円の収入源確保。
これくらいなら頑張れば10年もあれば達成できそうですね。


残った生活費を積み立てて行けば
少しずつ資産も増やして行けそうですし
意外と行けそうな気がしますね。


違う、そうじゃない。


わかります。そうですよね。
いくらセミリタイアと行っても
こんな枯れた生活がしたい訳ではありませんよね。


ということで次の記事では
それなりの生活をするために作るべき資産について
考えていきたいと思います。


まだまだ先は長いですね。