自己破産者が億り人を目指すには!!

年収300万、東京で一人暮らし、未婚、31歳。多額の借金を抱え、自己破産に追い込まれた僕がどうにかやりくりして億り人を目指すブログです。

投資をするのは何のため?目的整理のススメと僕の考え。

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目的は人それぞれ


このページを訪れる方のほとんどは
投資やお金稼ぎに対して関心のある方だと思います。
お金稼ぎは決して悪いことではありません


こう言うと一気に胡散臭くなりますが
皆様に対して高額な何かを売りつける気は毛頭ありませんので
ご安心いただければと思います。
単純に、投資の啓蒙と僕自身の教化のためです。


話は少しそれましたが
皆さま、何のために投資をしようと思っていますか?
今日はそういった点について、書いて行こうと思います。

なにか動機があるでしょう


実際に投資をしている以上
何か理由、ないし目的があって
投資をしているのだと思います。


僕は、その目的がなんであっても良いと思います。
金持ちになって良い暮らしがしたい」でもいいですし
豊富な貯えを作って仕事を辞めたい」でもいいと思います。
お金を稼ぐ理由なんて人それぞれですし。


その目的が決まると、何が変わるのかと言うと
稼ぎたい金額が見えてくることです。


ただここで勘違いして欲しくないのは
稼ぎたい金額と目標金額は違う
ということです。


そりゃあ誰だって100億欲しいでしょう。
遊んで暮らせるだけの大金が欲しいでしょう。
そういった願望は願望としてもっておき
目標金額とは分けておきましょう。


そして次に考えるべきことは
稼ぎたい金額を、何年で稼ぎたいか、ということです。


はい、もうちょっとだけ我慢してください。
当然誰だって1年や半年とかで稼ぎたいに決まっています。
これを決める際には
今ある資産、これから投入できる資産、そして、何%増やせるかが重要です。


1年で資産10倍となると相当な難易度です。
どれくらいの難易度かと言いますと
毎月総資産を22%増加させるレベルです。


毎月22%キッチリ増加させ続けて
ようやく達成が見えてくる数字なわけです。
しかもこの22%、最初の1月は簡単なんです。


割合の話なので難易度は変わらないかに見えるんですが
100万を1000万にしようとした場合
最初の一月は22万円増で達成ですが
最後の一月は196万円増が必要になります。


色々無理が効かなくなってくるので
1年で10倍となるとやはり難しいと思います。


月10%ずつ積み上げて行って、たまに損失で抜けて
一年で2~3倍、というのが良いところかな、と思います。
これでも相当リスクを取って勝負しているような感じですね。
それ以上のリターンを望むなら、当然それ以上のリスクが必要です。


そして、最終的に
資産を、現実的な倍率で増やして行き
最終的に何年で目標額に届くか、という話かなと思います。

僕は・・・。


さて、僕はと言いますと
10年で1億作れたら良いな・・・くらいの感覚です。
そして、投資をする目的としては
スローな人生を手に入れたいというものです。


結局僕は、毎日筋トレができて二郎が食べられれば満足なので
そこまで多くの富を欲している訳ではありません。


当然のように独身ではありますが
もし結婚して子供ができても
子どもに資産をくれてやる気は毛頭ありません
自分で稼ぐ力を身に着けて行ってくれたらと思います。


正直、年間200万も手取りがあれば
毎日筋トレ&二郎の生活って手に入るので
5000万を年間4%の利回りで運用しても達成できるんですよね。


とはいえ、それでは資産が目減りして専業を続けられなくなった時に
ニート歴の長いスキルのないおっさんが残ってしまうので
それでも生きて行けるよう更なる資産を蓄えておこう、という魂胆です。


東京の一人暮らし、毎日の二郎を捨てれば
最悪実家に戻ることもできるので
そこは気楽に考えていますけども。


専業になるボーダーラインがあるとすれば
運用資金が5000万越えた辺りかなと思います。
9年後くらいになる見込みですが
まぁそこは仕方ないかなと思います。


焦って分の悪い賭けにでて
大損するよりは何倍もマシですからね。
マネーゲームに参加した結果からは目を逸らしつつ)


ゆっくりと資産を増やしていけたらと思っています。


個人的に、今期とても注目している銘柄がいくつかありますので
そちらに資金を集中させ、思惑通りに動いてくれることを期待します。


本音を言うと、強く買いたい銘柄があるのに
資金の少なさからそれらが買えず
買える銘柄の中から行けそうなのを選んで勝負しております。


こういうことが多々あるので
投資をする上では資力が重要だと再認識しますね。


今年は頑張って資力を伸ばしていきたいと思います。
それでは本日はこの辺で。