自己破産者が億り人を目指すには!!

年収300万、東京で一人暮らし、未婚、31歳。多額の借金を抱え、自己破産に追い込まれた僕がどうにかやりくりして億り人を目指すブログです。

投資にはリスクがつきもの!?でもリスク管理って実際どうやるの?

f:id:yuki0617:20181204102843j:plain

極論お金持ってるだけでリスクあり。


さて、投資関連、財テク関連の話をインプットしていると
よく「リスクヘッジ」だとか「リスク管理」という言葉を
目にすることかと思います。


これは、文字通り、リスクを管理しましょうってことなんですが
そもそもどうやって管理するんだと、そう思った方も一人や二人ではないと思います。


今回の記事では
リスクとはとは一体なんなのか?
具体的にリスクを管理するとはどういうことか?
どういった手段が有効なのか?


ということについて
2~3回で簡単に書いて行きたいと思います。










リスク=危険性


まず、リスクが何か、という話ですが
これは投資やお金の世界で言うと
財産の一部、または全てを失う危険性ということです。


具体的な例を挙げますと


全財産を入れて買った株が暴落し、資産が半分に。
これがリスクです。


他にも


3000万円預けていた銀行が破綻し、一部の預金が保護されなかった。
これもリスクですね。銀行が保護する普通預金の金額には上限があります。


街を歩いていたら暴漢に襲われ、金銭を奪われた。
日本では考えにくいですが、これも立派なリスクです、


知人に金銭を貸したが、帰ってこなかった。
これも立派なお金のリスクですね。


と、挙げたのは一部の例となりますが
お金に関してはリスクが非常に多く
常に危険にさらされています。


特に投資活動というものは
リスクを許容する代わりに、利益を生み出す可能性を得る行為ですので
一般に投資などをしない財産と比べて、危険度が高くなります。
簡単にいうと、なくなりやすい、減りやすい状態にあるということです。


投資は誰もが儲かる魔法のツールではありません。
当然とても負けにくい方法は存在しますが
その分得られる利益も減りますし、負ける可能性もあります。


リスクを負わずに大きな利益を得ることは無いのです。
あったらそれはほぼ間違いなく詐欺です。
なぜかというと
そんなおいしい儲け話を人に教えるメリットがないからです。


なんでもそうですが、独占が一番おいしい状態でして
参入者が増えれば増えるほど旨味はなくなっていくのです。


こういう詐欺に騙されてはいけません。
しっかりとしたリテラシーを持っておきましょう。


リスクについて考える。


ハイリスク・ハイリターンという言葉があります。
これは、大きなリターンを得る”可能性”を得る代わりに
大きなリスクである、資産の一部または全部を失う可能性を背負うのです。


ここまでで、リスクとはなにか、ということは
充分理解していただけたかと思います。


次回の記事では
リスク管理の方法について
書いて行きたいと思います。