貯金ができない人にこそオススメ!100円からの積立投資!
あればあるだけ使っちゃう人もいる。
収入が入ったとき、皆さんどうしてますか?
お金を手にしたときの動きは人によって様々で
それこそ十人十色だと思います。
今回はの記事では
収入が入った後、効率的に資金を投資に回すための
資金の取り分け方について書いて行きたいと思います。
僕の場合
ちなみに僕は
必要なお金を先に分けておいて
残った金額は全額投資しています。
もちろん「必要なお金」の中には
急な予定変更に備える分も含んでいます。
僕は「予備費」と呼んでいます。
急な出費は予備費からねん出し
次の収入で一定額まで補填します。
その予備費を上回る出費が来たことは
今のところないので大丈夫なのですが
もし予備費を上回る出費が見えた場合は
投資用の口座から補填することを想定しています。
あればあるだけ使っちゃう時期も。
さて、今でこそこんな形で
資金の管理をやっておりますけども
昔はあればあるだけ使うタイプでした。
高校生の時とかはそうでしたね。
ひどい時にはアルバイトの給料をもらって
1~2週間で使い切ったりもしてました。
(実家暮らしだからそれでも生きていけたこともありまして。)
ある分だけ使っちゃうなら、無くせばいい
このままじゃ行けないと思いまして
固定費のような形で先に投資に回していました。
こうすることにより確実に資金が積み立てられ
足りなくなりそうなら売ればいいやという形で生活しました。
結果は概ね良好で
確実に積立投資を続けていけました。
当時はいちいち証券口座に移していたのですが
今では銀行口座から毎月引き落としてくれるサービスもあるので
自動で引き落としにしてしまえば更に積立は楽だと思います。
固定費のような形で先に積み立ててしまうわけですね。
投資信託とかであれば
100円から積立てられるので
無理のない範囲で積み立てていく事も可能です。
ただ注意してほしいのは
投資信託は解約してから入金までに
2~3営業日タイムラグがあります。
いざ!という時に現金が足りなくならないように
解約するときも計画的に行うようにしましょう。
先に投資しておく方法は大成功
僕の場合は、この方法が合っていて
高校生で実家暮らしだったこともあり
かなりのバイト代を投資に回すことができました。
この時の投資自体は
まぁ平日が中々開けられなかったこともあり
数週間~数か月保有していたので
そこそこ好調でした。