自己破産者が億り人を目指すには!!

年収300万、東京で一人暮らし、未婚、31歳。多額の借金を抱え、自己破産に追い込まれた僕がどうにかやりくりして億り人を目指すブログです。

めんどくさいけど面白い!?僕が投資にハマったワケ。

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投資との出会い


※今回の記事は僕が投資に出会うまでの経緯と
 その理由について書いています!
 興味ない方は別の記事をご覧ください!


当たり前と言えば当たり前なのですが
投資をしている人、ひとりひとりに
投資との出会いが存在します。


それがどういったキッカケだったのか
どのような経緯でハマったのか
どうやって相場と相対してきたか。


今回はその辺りのことを
書いて行きたいと思います。













相場との出会いは小6


以前の記事でも書いたかと思いますが
幼少期僕の家めちゃくちゃ貧乏でして
どれくらい貧乏だったかと言うと
夕飯の献立がご飯に味噌汁、おかず一品あればラッキーくらいのレベルでした。


そんな中、合法かどうかは知りませんが
馬小屋の掃除をしたら1室につき300円もらえるバイトがありまして
それを週1回、10室だけやっておりました。
それが小5のときですね。


そこで少々のお金を得ることができるようになりました。
電車賃と家への納入を除くと、ちょうど半分だけ残るようにしました。
おかげで食卓が少しうるおい、おかずが確定で出るように。


ゲームが好きでゲームは買っていたのですが
当時のゲームは一本買えば
数か月は遊べてしまう代物だったので
本数自体はかさむことなく済んでいました。


そして小6になったある日
唐突に僕と相場の出会いが訪れます。


授業だかなんだかで”国の借金”という言葉を聞いた僕は
母親にどうやって国は金を借りているのかを訊ねました。
すると母の答えは国債を発行している」というもので
国債はどうやら僕でも買えるらしいことがわかりました。


この時点で、小6の僕
国に金貸せるとかスゴくない?という謎の理屈で
国債の購入を決断しました。


そして平日の昼間に
母へ証券会社に連れて行ってもらいました。


そこで口座を開設し
今まで貯めてきた虎の子の5万円を
証券口座に入金します。


しかしそこで、証券会社のお姉さん
ここぞとばかりに投資信託を勧めてきます。


しかも、信託報酬特盛のゴリゴリアクティブ型です。
今だったらそんなの絶対買わないのですが
お姉さんの巧みな話術にノせられ
国債よりこっちのがええやん・・・と思った僕、お買い上げ。


絵にかいたようなカモですね。
とりあえず1口10500円くらいで買いました。


それはさておきとして
国債も実際に購入してみました。


当時はなんか儀式的な感じで
1万円を差し出したら、50円がお釣りとして帰ってきて
9950円で買って10000円で帰ってくるよ!やったね!
みたいな感じでした。


これにはさすがの僕も
全然有り得ない、もうからないと判断したようで
国債の購入はそれ以降も含め、この一回限りに留まっています。


そして、平日休みの日や
学校が小学校が午前中で終わる日には
必ず証券会社に現れる子供が誕生してしまったワケですが
当然これだけで話は終わりません。


数か月投資信託を中心に運用してみて
これ、案外もうからないぞと確信。
というか投資信託ってそもそもどうなってるんだろう
と思い、まぁ当然の帰結として株に出会いました。


しかし、当時は最低購入価格が高く
参入障壁が非常に高かったです。


そんな状況で、どうにかもうけたい僕は
ある方法にたどり着きます。

続きます。


長くなってきたので本日はこの辺で!
次回は当記事の続き【激闘編】となります!

次回の記事もお楽しみに!





こういう情報過多な表紙とタイトル好きです。