その銀行預金、果たして正解！？現金を眠らせておくのは勿体ない！
銀行預金を考える。
利子って知ってますか？
銀行にお金を預けていると
毎年少しだけ利子が付きますよね？
あれは、銀行が預かったお金を
有効に活用することで
得た利益を還元しています。
しかし、その金額は微々たるものであり
年利が１％をはるかに下回るものばかりです。
もちろん定期預金などであれば
少しだけ利率が上がったりもしますが
やはりその利率はかなり低いです。
今日はそんな中にあって
銀行預金って実際どんなものなのか
考えていきたいと思います。
銀行預金のメリットデメリット
多くの方が行っているこの銀行預金。
とりあえずお金が余っているから銀行に入れている
という方も多いかと思います。
そんな銀行預金のメリットとデメリットを見て行きましょう。
メリット
・元本割れしない
まずこれは大きいですね。
持っていて資産が減ることがありません。
これが唯一にして絶対の利点だと思います。
しかし、銀行が破綻したときなどは
1000万円までしか保証されないため
1000万円未満であれば元本割れはない
と言い換えることもできます。
・何も考えなくていい
とりあえず銀行に入れているだけなので
そこにリソースを割くことがありません。
他のことに注力できます。
デメリット
・とにかく増えない
その絶望的な利率の低さから
銀行預金で資産を形成するのは難しい。
年収が1000万超えの人でようやく、というところ。
・景気が良くなっても額が変わらない
有価証券であれば、景気が向上した時
その価値を大きく向上させますが
銀行預金であれば良くも悪くも変わりません。
既に金持ちの人は銀行預金で良いと思う。
今既にお金持ちで欲しいものは買えていて
食べたいもの、したいことができていて
日々の暮らしに何も不自由がない方は
銀行預金で大丈夫だと思います。
しかし、これからお金持ちになりたい方
今の収入で満足できていない方なら
副業なり投資なり事業で
収入を増やす必要があります。
上記３つのうち
副業と事業は
自分の労力と時間をかなり投入する必要がありますよね。
まずそれを投入するのが難しいかたも多いと思います。
一方で投資は
一度買ってしまえばしばらくは目を切れるものがあり
投入する労力も調整できますので
忙しい方ほど向いてるんじゃないかなと思います。
時間が余っているならバイトとかオススメです。
昼飯と夕飯が出る日雇いのバイトとかもありまして
そういったバイトをしていれば
食費を浮かせつつお金稼ぎができます。
ビジネスセンスがあるなら事業を！
世の中はビジネスでできています。
その中で新しいビジネスを生み出し、成功すると
巨額の富を得ることもできます。
集客、収益化、在庫リスク、拡販、コスト、バーンレート・・・
色々とありますが、これらを総合的に判断して
行ける事業を作ることができれば
事業そのものが大きな資産となります。
結果
今現在お金持ちであるならまだしも
そうでないならば銀行に預金することによる
メリットはほとんどありません。
有効に活用して資産を増やして行きたいですね。
